2011年10月8日土曜日

おすすめ!ビジネス書★「ご機嫌な職場」

●どうせ仕事をするなら、明るい職場がいい。

いよいよ、この考え方が「間違い」であることが明確になりつつあります。

明るい職場の意義は「どうせ仕事をするなら」というような小さなレベルではなく、経営にとって最重要の課題になりつつあるからです。

絶対に明るい職場をつくる必要があるのです。

本書は、そんな明るい職場をつくるための方法論を考えるものですが、同時に、企業の収益を改善するための戦略を考えるものでもあります。

そう。

明るい職場は、企業の収益と密接に結びついているのです。



●職場コミュニティーの考え方が変わる本です。

世の中は「何を知っているかではなくて、誰を知っているか」の方が重要な社会に向かっている。

仲のよい職場づくりというのは、人的ネットワークにおいてハブとなれるキーマンを増やすという活動。

インターネットの発達により、職場コミュニティーが薄れる中で、 「ご機嫌な職場」を作る方法が、手触り感のある文章で書かれています。

「仕事ばかり」と悩んでいる新入社員も、「部下がなかなかコミュニケーションを持ってくれない」と 悩んでいる中間管理職も、まずはこの本を読んでみてください。

意識が変わります。


●職場コミュニティー開発に、今すぐ、具体的な施策を打たなければ、私たちの職場が抱えている「ギスギスした人間関係」は、ますます悪化する。

ついには、組織そのものが機能しなくなる恐れがある。


●あなたの職場は「ご機嫌な職場」ですか?



●【アマゾン】「ご機嫌な職場」

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2011年10月1日土曜日

おすすめ!ビジネス書★「世界標準」の仕事術 欧米・中東・アジアの企業を見てきた人事のプロが教える

●「英語」よりも大切な「世界標準の仕事の仕方」

近年、ビジネスのために英語を身につけたいという人が増えています。

しかし、仕事をするうえで本当に大事なのは「英語力」ではなく、「世界標準の仕事の仕方」です。

英語がそこそこでも、その仕事のやり方が身に付いていれば、どこでも使える人材として活躍できます。

本書では、ヨーロッパ、アメリカ、中国、中東、東南アジアと、各国で仕事をしてきた人材ビジネスコンサルタントが、「世界で通用する」人がやっている仕事の仕方を紹介します。



●日本にいながら、海外で通用する力が身につく

本書で紹介する仕事術は、「情報収集の英語は3フレーズでOK」といったノンネイティブのための英語の使いこなし方から、話しながら考えるための「三拍子」、プロジェクト的に仕事を進める7ステップ、Yesを引き出す交渉術など、あらゆるビジネスで役立つ内容が満載です。

今後は、「正社員」であることより、「グローバルで仕事をできる力があるか」が問われるようになります。

プロジェクトやチームの仕事をうまく動かしたい、いつでもどこでも仕事ができる人材になりたい人にお勧めです!




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